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「乳輪」とは

乳輪(にゅうりん)

乳輪(にゅうりん)】とは、乳首のまわりの部分にて、焦げ茶色・黒色・ピンク色の部分を意味する。「乳暈(にゅううん)」と呼ぶ場合もある。
第一次性徴期の女性の乳輪は、男性とほぼ同じ面積でピンク色であるが、第二次性徴期になると、乳房の成長として乳輪期から乳輪の面積が拡大し、茶色や黒色に色づいてくる。ただしその程度は人によって異なり、ほとんど変化が起きない場合もある。
成熟期には隆起するようになる。妊婦、経産婦ではさらに濃い茶色・黒色に色づく場合があり、個人差もまた大きい。一概には言えないが、乳房が大きい程、乳輪も大きくなる傾向がある。
また男女ともに、第二次性徴期以降は毛が生えることもある。乳輪に生えた毛は長いほどお金が貯まるという迷信があるが、女性は乳輪に生えた毛は脱毛処理をすることが多い。
乳輪が黒い人は「遊び人」と称されるが現代医学では解明されていない。
また性感帯としての乳輪は、一般的に乳首よりも感度が低いとされているため乳首と比べると重点的には責められることがない。

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